お題
恋愛結婚 とは、相手に自分のことを好きになってもらい、
自分自身も相手を愛するという前提で成立する結婚の形態です。
しかし、この恋愛結婚が本当に自由意志に基づくものであるのか、
疑問を感じる人もいます。
実際に、恋愛結婚が洗脳の一種であるとする意見もあります。
というか洗脳です。
この記事では、恋愛結婚がなぜ洗脳であるとされるのか、
その理由について探っていきます。
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そもそも結婚とは何か
結婚の歴史は古代にさかのぼり、
歴史の中で多くの変化を遂げてきました。
古代において、結婚は家族、部族、または宗教によって取り決められることが多く、
主に家族を団結させ、領土を拡大し、同盟を強化するために使用されていました。
愛は結婚の重要な要素とは見なされていませんでした。
社会が進化し、より複雑になるにつれて、結婚は、個人の好みや感情に基づいて、より個人的な選択になるようになりました.たとえば、ヨーロッパでは、結婚におけるロマンチックな愛のアイデアが中世に出現し、ルネサンス期に人気を博しました.
18 世紀から 19 世紀にかけて、結婚の概念は変化し続けました。
この間、相互の愛と交際に基づく結合としての結婚の考えがより一般的になりました。
産業革命はまた、女性が労働力に加わり、
より自立するようになるにつれて、結婚にも変化をもたらしました.
20世紀、結婚は時代とともに変化し続けました。世界の多くの地域で、結婚は経済的な取り決めではなく、より個人的な選択になりました。女性が経済的自立と社会的平等を獲得するにつれ、離婚率は上昇した。
これが今日までの結婚の流れです。
恋愛結婚という洗脳
戦後結婚という制度に恋愛という要素をくっつけました。
私の祖父母の時代までは結婚をしなければ生きていけないという状況下にありました。
何をするにも人手が必要な困窮した時代、
子供を作らないと労働力にならない、奥さんがいないと身の回りの家事ができない、旦那がいなければ食うことができない。
一方貴族にとっては結婚は財産継承のために必要でした。子供がいなければ途端に自分の立場が危うくなる。
よくドラマなどで時代劇を見ると自分の子供の権力獲得のために動くのは、あれば自分の身の保身のためです。
ところが現代はほとんどが恋愛結婚です。
ドラマのようにアニメのように恋愛して結婚するのがゴールという洗脳を刷り込まれています。
近代化が進むにつれて、個人主義が浸透し、
恋愛や愛情が結婚の重要な要素となりました。
恋愛結婚が一般的になるにつれ、
家族の利益よりも個人の幸福や愛情が結婚の中心となってきました。
しかし、ここで問題が生じます。恋愛というのは、
感情的なものであり、その感情が洗脳と同様に作用することがあるのです。
つまり、恋愛によって自分が選んだパートナーが最高の相手であると信じ込まされ、
自分自身が自由に選択しているように思わせられることがあるのです。
高畑勲監督は、ファンタジーの糖尿病、という言い方をされましたが、まさにその通りだと思います。
まさに洗脳です。
そして、恋愛というのは、一部の人が楽しみでするものであり、みんなができるものではありません。
みな、幻想の中を彷徨い、無理やり、信仰に従います。
付き合ったり、結婚したり、幻想を再現し、それに莫大なお金を注ぎ込みます。
これによって、雑誌や結婚関係、婚活、マッチングアプリのビジネスが成り立つのです。
アニメやドラマの恋愛を楽しむことは、全く問題ありません。
それを現実世界に持ってくるな、ということなのです
恋愛宗教の信者に捕まった可哀想な既婚男性
日本の女性の洗脳されている様はひどいものがあります。
全く冷静に判断することができない。
その理想を実現するためだけの家庭、そりゃうまくいくわけがありません。
他人に自慢するだけの家
男性はそれを実現するために働き、
その家庭を維持するための奴隷と成り下がっていることに気づきもしない。
男のヒエラルキーは一番下、ただの奴隷です。
恋愛という名の宗教にみな熱心になっているのです。
宗教にはまっている人に捕まった。
なので同じように洗脳されてしまうか、洗脳した人に振り回されるのか、まさに結婚は地獄と化しました。
日本女性のヤバさ
私の知人で結婚している方がいらっしゃいますが、
みな辛そうにしております。
仕事のこともあるでしょうが話を聞くとどうやら家庭が大変なようです。
恋愛の続きで結婚しているので自分のことを大切にしてほしい、自分を優先してほしい、
そういう気持ち悪さを未だに引きずっているのです。
残業のふりをしてファミレスで時間を潰す男性がいるお話も聞きます。
家に帰りたくない帰宅難民という言葉もあります。
しかし世間は全て男性が悪いという風な捉え方しかしません。
奥さんを大事にしないからだ、家事手伝いをしない、育児参加しない
本当にそうでしょうか。
宗教にはまっている人間に奴隷のように扱われているとしか私には見えません。
旦那を大事に、などという話は聞いたことがありません
それはそうです奴隷なんですから。
全ては恋愛という宗教の教義に沿って行動しています
自分はお姫様で、男が常に気をかけて、子供も家事も仕事もすべて押し付けたい
これがうまくいかないからイライラする。
私は昔の家庭というのは仕事をしやすくするための場所、支えてくれる人がいる、そういう意味もあったでしょう、
しかし、今の家庭は足を引っ張ることしかしないです。
家庭があることで、仕事に良い影響があるなんてこと、ひとつもないように思います。
家庭を持った方が良い、と女性からしか言われたことがないです。
恋愛教信者から逃れるには
恋愛教信者から逃れるためには、
やはり、結婚しない、ということがまず第一です。
これを聞くとさも世間から外れてるというイメージを持たれます。
しかしそれこそが洗脳であるということを肝に銘じたほうがいいです。
今の時代ミニマリズムというものが流行っていますなるべく物を持たない身の回りのことはコントロールできるようにする。
お金を稼ぐというのも自分自身が幸せで生きていける範囲で大丈夫だ
そのような生き方がメインになりつつあります。
結婚という行為は自分のコントロールを手放すという行為です。
なので自然に反しているのは結婚の方です。
もう必要ない制度です。
しかし周りが皆宗教にはまっている人たちばかりなので、共感を得られません。
私たちはこの共感を得られないという苦しみを乗り越えねばなりません。
おそらくここが一番大変なポイントだと私は考えています。
なので色んな人と交流をしていく趣味を持つ、
新しいコミュニティを作っていくこうした次世代の新しい取り組みがやはり必要ではないかと考えています。
もう一度言います結婚をしないことを不思議がる人たちは、教えを広めようとする信者です。
まずはそのことを知った上で人々と接していく、そして新しい時代の独身の生き方というのを模索しましょう
これは恋愛信者達から逃れる方法です。
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まとめ
昔、結婚というものは必要な制度でした。
しかし、今その結婚という制度必要でしょうか。
一人で問題なく生きていける世の中、むしろ一緒に暮らすことによって煩わしさが増す。
さらには子供を持つことによるリスクも高まっています。
子供一人育てるのに数千万円かかる、しかも自分の労働力にはできません。
しかも育てた後は皆離れてしまい最後の面倒を見てくれるかどうかなんてわかりません。
これでは全く育てる意味がないのです。
恋愛宗教にはまっている人から逃げるには、独身を貫いたほうがいいです。