■お題
今日は、独身メリット多すぎw ということでお話をしていきます。
やはり独身というと、変わった人と、思われるのは今でもありますよね。
とはいえ、だいぶ良くはなりましたが・・・
そうですね。
しかし、それらは昭和も亡霊です。
今や、金銭的にも社会的にも独身の方が実は有利なのです。
実際に離婚率も高いし、家庭の3分の1は資産がないとも聞きます。
何より男性既婚者からあまりいい話は聞きませんね。
私たち独身男性はもっと自信を持って生きていくべきなのです。
そして、そのためにも自分の生活を豊かにしていきましょう。
シン・独身生活 というべきでしょうか。
それでは本文へ入っていきましょう。
■ 独身しか勝たん!
近頃本当に不安なことばかりで先行きが見えない時代です。
しかし、私たちはこの世界で生きていかねばなりません。
歴史家の磯田道史氏は1000年に1度あるかないかの変化の真っ只中にいると語ります。
だからこそ、こんな時代を泳いで少しでも楽しむ必要があるのではないでしょうか。
そして、楽しんで生きていくためには私は独身でなければ難しいと考えています。
どうしても、独身であることが、心のどこかで引っかかってしまいます。
しかし、それらを とっぱらっていただきたいと思います。
もう昭和ではありません。
昭和の生き方を強要する人達に潰されてはいけません。
私たちは一人で楽しく生きていきましょう。
■ 独身メリット 多いよね
さて独身のメリットとは何でしょうか。
私が思うには
自由である、
お金が貯まる、
健康でいられる、
趣味を楽しめる
仕事で有利
ちょっと考えただけでも、これだけ多くのメリットがあります。
私達独身男性は、一人暮らしというのをきちんとバージョンアップさせていく必要があると思います。
もちろん実家暮らしの方も同じです。
新しい時代に向けて、これだけのメリットが受けられるよう、努力していく必要はあるでしょう。
私も頑張っている最中ですのでどうぞ一緒に取り組んで参りましょう。
■ 独身 VS 既婚 メリットとデメリット
では、ここで独身のメリットを見ていきますが、既婚者との比較でお話を進めていきたいと思います。
独身は自由
やはり独身で一番得だと思うのは自由であるということです。
仕事でクタクタになって帰ってきた時、家に誰かがいるのは煩わしいと思いませんか。
人がいたら気を使ってしまい、あれこれ文句を言われ、全く気が休まりません。
しかし一人であればご飯を食べてゆっくり動画を見たり趣味を楽しんだり、と言うか疲れ果てて、人と会う気にもなりません。
休みも家族がいれば家族を優先せねばなりません。
私は絶対に自由でいたいです。
人間だと煩わしいと思ってしまうのです。
人と人とはストレスを与え合うだけだと私は考えております。
独身はお金が貯まる
そして、お金に関しても圧倒的に独身の方が溜まります。
子供を育てるのに何千万もかかるわけですから、当然そのぶん貯金に回すことができます。
何より自分でコントロールできるというのが非常に大事です。
これからは引き算の社会、何をしないかがとても重要なのです。
そして支出を減らし、固定費を減らす、というのは現代を生きていくための最重要項目です。
下手な節約をするよりは家族を持たない、という節約は、最強の方法です。
どうして、マイホームを買って車を買って、子供が三人いて、我が家は節約していると言えるのでしょうか。
全部なければ全く費用はかかりません。
健康でいられる
独身で生きていくためには健康であるとのが必須です。
確かにこれまでは平均寿命も七十歳に満たない独身男性。
やはり食が偏り、不健康になりますし、何より生き物として、早くこの世を去らねばならない宿命なのかもしれません。
もちろん寿命が短いのは問題ないんです。そんなに長生きしたいと思う人はそうはいないはずです。
ただ健康ではいたいですね。
最近は YouTube などでも健康の動画なども充実しており、健康に生きていくための方法は一人でも実践できます。
なので今後は独身生活の向上ということで私たちも人一倍健康に気を使って行く必要があると思います。
逆にいえば糖質制限、プチ断食、どれも家族がいたら理解してもらえず出来ません。
本当に家族がいれば健康なのかということを疑う必要があるでしょう。
ある研究結果では既婚者よりも独身、そしてペットと暮らす独身の方が幸せであるとも言われます。
結婚しなくても幸せになれる【独身のススメ】メンタリスト DaiGo 様 動画引用
気兼ねなく趣味を楽しめる
結婚すれば趣味は、ほとんど難しくなります。
お小遣い制になり、子育てにすべてのリソースを割かれ、生活レベルは下がってしまいます。
それでもいいと思う方は別に構わないのですが、今の時代趣味を持たないと将来かなり困るのではないかと考えます。
まずは30年に続く不況によって明日仕事はあるかどうかわからない状況です。
お金も余裕がない、毎年税金は上がっていきます。
なので、このような時は次の仕事のためにもいろんなことに挑戦しておくことが大切であると思います。
特に趣味がお仕事になる場合もあります。
また、孤独を解消するためにも趣味から広がる繋がりも、今後の大量独身社会には必要ではないでしょうか。
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仕事も有利
独身であることは仕事にもめちゃくちゃ有利です。
何せ自由ですから、仕事もし放題、家族に気を遣って早く帰る必要もないです。
家族がいたら、力が湧いてくる、頑張ろうと思える、と言われますが・・・
本当ですか?
私が見聞きしているのは男性たちの悲痛の叫びばかり
家に帰れば、帰りが遅い、早く帰ってこい
なぜ育児を手伝わないのか
遊んでばかりだ、と罵られ
仕事もストレス、家でもストレス、これ意味ありますか?
家庭、というのは、しっかり地盤を固めて仕事により邁進するために必要と言われてますが
家庭を持つ方が足引っ張ってませんか?
独身男性の方がストレスないですよね。
それどころか既婚者の仕事もこちらへ流れてくる始末。
無理に結婚してしまった人は地獄を見ています。将来が〜とディスる人はきっと我々のことが羨ましいのでしょうね。
■ まとめ
さて、ここまでみてきました
全ての項目において既婚よりも独身の方が生きやすことがわかります。
しかし、だからといって簡単に今までの洗脳が解けるものでもございません。
私たちは一つ一つ今までの常識を疑い、本当に充実した人生とは何かということを考えてみる必要があるでしょう。
作られた幸せを生きる必要はありません。
また、作られた幸せに乗れないからといって落ち込む必要もありません。
私達独身男性は新時代に向けて、どう生きていくべきか、一緒に考えていきましょう。