■お題
この先 生涯独身 しか勝たん!
むしろ孤独じゃないとヤバイ未来!について、書いていきます。
生涯独身! というと悪いイメージがありますね。
はい、しかし、そんなことはありません。
もし、独身でいることに不安を覚えているのであれば、それは大きな間違いであること、
きちんと対策をしていくことで幸せに生きられることを知っていただきます。
【催眠風音声・ヘッドマッサージ・耳かき】おしごとねいろ ~エステティシャン編~【CV.茅野愛衣】
独りで生きていくのが当たり前になる
今から20年後には人口の半分が独身になる世界になります。
そんな中、企業は45歳リストラ、と言う風潮で希望退職を促しています。
しかし、定年は70歳まで、と言う政府
これからは変化に強い人が生き抜いていけます。
そして、そのためには持たざる者の方が生き抜けます。
しかし、我々も今だに昭和の生き方に縛られています。それで苦しんでいる
圧倒的に生涯独身の方がこれからの時代強いです。
だからマインドを変えていただくためにこの記事を書きました。
このような貴方へ
・独身でいいと思っているのに周りが許さない
・結婚したくないけどしないとマズイ気がする
・結婚するような稼ぎがないことに劣等感がある
・生涯独身は不安ではないのか
■ 高級奴隷としての生き方
今までは正社員になることがまずは大事である、と教えられてきました。
そんなに簡単にクビにならないし、家族を持てば安定してお金が入ってきます。
また、定年になれば自由になれる。
なので、家族はいいものだ、と教えられました。
根性で会社に行き、辛くても最後まで務めあげることが何となく正しい気がしました。
それは、今でも変わらないでしょう。
奴隷 の方が幸せだった昭和
ただし、それは幻想であり、前の世代からの洗脳であることも事実です。
こうした「高級奴隷」になることは悪いことではありません。なぜなら食いっぱぐれないからです。
そして責任もない、社長であれば、会社を背負う責任があります。でも、社員である限りは会社が潰れても借金を負うことはまずありません。
しかし、奴隷であることは変わらない、奴隷の質が上がり鎖の色を自慢しているだけです。
“正社員とはサラリーマンであり、すなわち社畜のことだろう。驚くべきことにこの国では、いつのまにか社畜=奴隷こそが理想の人生になってしまったのだ。”
“貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社+α文庫)”(橘玲 著
橘先生の指摘通り、理想の人生というのは最後まで立派な奴隷であることを貫くことです。
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暖かい家庭 という 洗脳された価値観
そしてこれは家庭にもいえるのです。消費社会の洗脳を施され、暖かい家庭、という与えられた幸せをインストールされます。
お父さんはサラリーマンとして毎日往復3時間も満員電車に揺られて会社に通います、そして、郊外に一戸建てを買います。
また、テレビのCMに洗脳され、新型車をローンを組んで買います。
さらに、犬を飼って、妻と子供二人、白物家電をそろえて、車は3年ごとに買い換える……。
会社で社畜、家で家畜、これこそが今までの幸せでした。そう思わされれ、調教されてきました。
別にこれでいい、というのであればそれでいいのです。価値観は人それぞれですから。
しかし、問題はこれが成り立たなくなっているのに今だに洗脳が解けず、意味もわからず不安になっていることなのです。
もはや、私たちは高級奴隷にもなれないのです。
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■ 日本のヤバイ状況を整理する
こんなラブドールの紹介ブログで語ることでは無いのですが、問題提起する意味はあると思って書いています。
政治家から末端の非正規社員に至るまで、ゾンビになってしまっています。
思考しているように見えて、実は刺激に対して反応しているだけ。
経済もリスクをとって前に進まなければなりません。
しかし、日本人特有のリスク取らない病、そして高齢者が組織のトップに居座り続け、新陳代謝が行われないことによって何も進まず、腐り始めているのです。
あらゆる組織では、人件費を削減し、内部留保を貯め、何もしないことが正義になっています。
先ほども言いましたが、元気な老人が多いのはいいことだし、優秀な人が多いのですが、それは現場にいる方だけです。
残念ですが、変わらなければいけないのを邪魔している方も多いのが事実です。
現場に来てくれるならいいのですが、
頭を使うポジションに何もしない人が多すぎます。
これが企業の寿命を短くしているのにゾンビ化させて無駄に長引かせているのです。
転職や副業が必要な理由
なので、非常に未来の企業が不安定で、いつどうなってもおかしくない、こういう時は一人で企業できたり、転職できるスキルが必要なのです。
しかし、昭和の奴隷の生き方がいい、と教え込まれ、従順になることが正しい、と教えられた現役世代は居続けることを選びます。
これは非常に危険です。
なぜなら、岩に向かって船が走っているのに舵取りせず皆して船体の修理しかしていないからです。誰も責任を取りたがらない、これで上手くいくはずがありません。
さらに家庭を持っちゃって給料が少ないのにマイホームや車を買ってしまって仕事をやめられない、しがみつく、ということになります。
そうなると企業にとってもマズイことになります。若い人を雇えず、いつまでも抱え込まなければいけなくなります。
■ 変化の時代は独身でいた方がいい
今はウクライナ情勢など、いつ何があるかわかりません。
我々独身男性は、こうした状況であることを考えれば、身軽である方がいいことに気づくはずです。
会社はなかなか辞めれないし、独立企業も難しいです。かといっていつ潰れるかもわからないし、リストラされるかもしれない、
なので、家庭を持たない、その分の支出を抑える方がいいです。
堀江貴文さんもおっしゃっていますが、家庭はリスクでしかない、ということです。
いつも私がいっている事でもありますが、家庭が無いだけでも6千万円以上の節約になるそうです。
結婚してしては到底お金は貯まりません。実際日本の家庭の3分の1が貯金がないそうです。
まさに奴隷の幸せを演じた結果です。
私は結婚せずにその分趣味に使って、それらを副業へ繋げていく、方がいいと思っています。
仕事もリストラが増えています、企業も安泰ではないし、これからは個人の時代、だからこそ、抱え込むものを少なくした方がいいのです。
なぜ、子供が少ないのか、結婚が少ないのか、それは必要ないからです。
■ 孤独の解消としての趣味
ただし、これもいつも言っていますが、独りはいいのですが、これだけはして欲しいことがあります。
それが、人との繋がりを大切にする事です。
具体的にいうと、仕事以外の人間関係をしっかり持っておき、寂しさに対応する、という事です。
だから趣味を持つ方がいいのです。趣味を通じて仲間を増やすのです。
そうするとこういう反論があるでしょう。だったら家族を持つ方がいい、としかしそれは違います。
結局、血縁の家族も今や孤独です。みんなお金がないから必死に働き家族で過ごさなくなる、結果孤立して、仲が悪くなります。
そう、仲悪い夫婦が多すぎます。それは孤立して、家の中で縄張り争いが起き、敵と看做されるのです。それを精神力だけで一緒にいる、だから離婚が多いのです。
特に女性は洗脳されているので結婚、という免許だけ欲しいので後は離婚して養育費だけ欲しいのです。
これが現実です。
これでこの先、リストラ、定年の延長、年金の先送り、さまざまなリスクに対応できるのでしょうか?そして人の言うままに生きた先に責任をとってくれる人はいません。
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■ 最後に 生涯独身 問題ない
人生は、1度しかありません、どう選ぶのも自由です。私は家族を持つのはリスクである、と判断しました
そうではない、それがいいんだ、という人もいるかと思います。それはそれで尊い事だと思います。
しかし、大多数の男性は結婚するもんだし、家庭は持つものだ、としか考えていないと思います。
それではいつの間にか生き方が固定されて大変な目にあいます。
家族がいたら、チャレンジしなければいけない時に出来ず、つまずいて最貧困へ落ちていく可能性もあるのです。
しっかり考えて生きていきたいものです。
最後に、生涯独身だと虚しい、とか、人に迷惑かけるという人の居るかと思うのですが、それは家族がいても変わりません。むしろ、これからは見回りのサービスや、独身が増えていくので行政も無視はできません。
そして趣味などを通じて、つながりを持っていれば、孤高に暮らし、充実した毎日、という生活になります。
どうか、一緒にこれからの未来を一緒に生きていきましょう。