■お題
女尊男卑 イケメン以外の男性は現代の最下層である
今日は、女尊男卑の社会 男性は女性と関わるな!について、書いていきます。
先日仕事で東京の方に出向いておりました。
その時電車に乗ったのですが、男性は皆手を上にあげるような形で
乗車していました。
痴漢と間違われないようにしているのだと思われます。
私もそれを見てなるべく手を上に上げるようにしていました。
間違えられても絶対に訴えられたら負けます。
ただ、実際は痴漢をしていないにも関わらず、痴漢として誤認逮捕された事例もありましたし、なかには「痴漢被害を偽装する女性」も極めて少数ながら存在することを、警視庁長官が記者会見で認めています。
「ボクはやってない」会社にセクハラ加害者とされ精神を病んだ社員
もちろん痴漢のような卑劣な犯罪があるのは事実なのですが、
我々男性というのは非常に下の階層なのだなということを改めて実感しました。
女性は弱者であるという前提があります。
弱者というのは権利ですし、現代では貴族です。
それを盾にしていれば、どんな主張でも通ってしまいます。
私たち男性はこれに抗うことができません。
今回は、この先もますます女尊男卑の社会が進んでいくだろうと思われるにあたって、
私たち男性はどうやって生きていけばいいのかということを考えていきたいと思います。
■ 女性優位社会
現在は明らかに女性の方が地位が上です。
もちろん個別で見ていけばそうではないという意見もあると思いますが
男性であれば何をしてもいいし、言ってもいい、
というような風潮があります。
先日もこんなニュースがありました。
NHKは6日、今年4月19日放送の「クローズアップ現代 広がる女性のひきこもり 〝孤立〟をどう防ぐのか」の内容の一部が事実と異なり、「女性がひきこもりから脱しているにも関わらず、現在もひきこもりであるかのように伝わる放送になっていた」として、6日放送の同番組で訂正するとともに、女性や視聴者らに謝罪した。
NHK「クロ現」で訂正とおわび 「女性のひきこもり」事実と異なる報道
これが男性であったら、こんな謝罪はなかったと思います。
こうして、女性に対して失礼、というクレームを入れればすぐに訂正されます。
女性の引きこもり、というのが都合悪かったのかもしれませんね。
2度と女性の引きこもり、という案件は扱われないでしょう。
男性に対しては何をしてもいい
どんなに罵詈雑言を浴びせても、それは男性が悪いからだ
このような空気が蔓延しています。
■ 弱者という戦略
昔は男性の方が優位であったと言われます。
ただ、それはそもそも女性側が弱者という戦略を取っていたからです。
男性に健気に付き従う姿を見せていれば、勝手に守ってくれて、命も投げ出してくれるのです。
もちろんそれでひどい目にあった女性もたくさんいることは事実であります。
しかし弱者という戦略をとって、ここまで生き延びてきたのに
最近は権利を主張しすぎて、弱者じゃいられなくなったのです。
しかし現代の女性はそれがわからない、だから弱者の時は騒いでも許されたのに
今は、ただ独裁者のような振る舞いになっています。
本当に手に負えない存在になっています。
仕事でも、本当にわがままで困ります、すぐ感情的になって
人の悪口ばかり言う姿は醜い悪魔に見えます。
■ 本当の弱者
この世界の本当の弱者は、私のようなあまり社交的でない男性です。
こちらの動画を見ていただければわかるのですが、
「弱さを競う競争」によって社会が衰退していく理由 ベーシックインカムちゃんねる様 動画引用
実は現代社会というのは、成功者と弱者になりたい人たちが、それぞれ競争しているというのです。
つまり弱者というのは権利であり非常に身を守る強い盾なのです。
だからこれを手放さない。
女性たちはもちろんですし先日のLGBTなど、弱者の盾を勝ち取るために必死です。
ところが私のような男性はそれが許されません。
何を主張してもお前が努力しなかったからだ
としか言われないのです。
何を叫ぼうと誰にも聞いてもらえない
言い方は悪いですが現代の 穢多 非人です。
切り取られた世界の外に追いやられ、下に押しつけられている感じです。
この最下層に蓋をした上で弱者を主張するのです。
■とにかく女性と関わるな
なので私たち男性はなるべく女性とは関わらない生き方をした方が賢明です。
立場が上なので関わると、マウントを取られて悪口を言われたり愚痴を聞かされ無駄な時間を浪費させられます。
女性たちは弱者という盾を武器に男性をこき使って自分たちは良い思いをしようと考えています。
わがまま放題、何かあればすぐに男性の責任にします。
結婚すれば、旦那から搾り取り、子供ができれば不倫して離婚する、慰謝料付きで。
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法律もそれを後押ししているような状況です。
男性が子供に話しかけるだけで、事案と言われる世の中、私たちはステルス階級社会に生きていることを忘れてはいけません。
なるべく喋らない、接しない、電車では手を上に上げる、
私たちは、一番下の階層なのです。
■ まとめ 女尊男卑の果てに
人生というのはなんと理不尽なものか。
普通に生きているだけで疎まれてしまう。
誰も助けてはくれません。
弱きものはさらに弱きものを叩く
これが世の常です。
だからせめてここでは、冷静に物事を見つめて、自分たちの立ち位置というものを見つめ直しましょう。
今後も社会を構築する仕組みを理解して、どう振る舞っていくべきかということを一緒に考えていきましょう。