■お題
今日は、今までも述べている内容ではございますが
弱者男性のお話をいたします。
先日、岡田斗司夫先生のゼミにて弱者男性のお話がありました。
改めてこの問題は大きな潮流であることを認識しました。
それと同時、ここまできたか、という感情にもなりましたので
書いてみようと思いました。
もし、弱者男性である貴方が鬱屈した気持ちで生きておられるならそれは貴方のせいではないことを知ってください。
社会のせいであることは確実で、今後もこの流れは変わらないでしょう。
そしてどんどん人数は増えてくるので我々の方が、むしろ多数派になるということです。
■弱者男性という差別
さて、SNSではおじさん叩き、コミュ力や見た目がパッとしない男性が叩かれる傾向にあります。
男性叩きが当たり前になってきております。
そして、それについて何か言う事は許されません。
痴漢冤罪と一緒ですね。
いくら痴漢をしていなくても、痴漢した、と言われれば、もう有罪は確定したも同然です。
反論できない、だから叩きやすいのです。
猿と一緒です。弱きものはさらに弱きものを叩く。
弱者男性は令和のエタヒニンなのです。
家庭でも冷遇され、ただお金を運んでくる存在になり、こうした書き込みは数多。
そして、そもそも結婚や恋愛といったことにも縁がない人が大勢います。
結婚できない人が3割くらいになっている現状、これは結婚、と言う制度自体が欠陥であることの証明です。
しかし、できない奴が悪い、と言う風潮で世間は煽ってきます。
こうした流れに弱者男性は必死に耐えている状況です。
では、こうした状況を今後どのように解決していくべきなのか
私は家族や恋人はもう必要ない、と言うことをいつも述べております。
■ 家族や恋人は必要ない時代
つい先日、星野源さんがSNSによって不倫疑惑がある、と疑惑のニュースが流れました。
「完全なデマ」星野源さん“憶測投稿”を完全否定 引用・拡散だけでも「違法行為になり得る」【Nスタ解説】
↓⇩
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1199533
もちろんご本人は否定されており、真偽はわかりませんが、これは結婚しているからこそのリスクなのです。
結婚していなければ何もなかったはずです。
問題は嘘か本物か、なんて関係なく、情報が流されてしまうことです。
男性側が何をいっても信じてもらえない、と言うことです。
どうやってもダメージは受ける。
決して星野さんは弱者男性ではないですが、結婚していることが弱みになる、これもまた弱者男性、とも言えます。
つまり結婚や恋愛をすることは弱者になってしまう、と言うリスクがあると言うことです。
言い過ぎでない?、とおっしゃる方もいるかもしれませんが
それでは女性の方へ目を向けてみましょう
パパ活の恐怖
パパ活という名の売春が最近、若い女性の間で猛烈に流行っています。
お金がなかったり、色々理由はあると思いますが、ただの「売春」です。
しかし、パパ活というカジュアルな名前をつけることで罪悪感を薄まり始めやすくなります。
東京に限って言えば20代の女性の実に2割以上の女性が行なっているようです。
そして、パパ活しながら普通に彼氏がいたりするのです。
つまり恋愛とパパ活は両立させるのが女性です。
では、こうした女性が結婚した後、お金の工面に体を使わない理由があるでしょうか?
結婚したらそういった事はしなくなるのか、そんなことはありません。
結婚までパパ活していなくても結婚後にしない保証はあるでしょうか。
そしてパパ活をしている男性側もたとえ体の関係を持たなくても、後々こういった関係をネタに脅迫されることもあるかもしれません。
独身の時にしていても結婚した後にこれをされて、逃れられるでしょうか?
それどころか関係なくても嘘の情報流されるだけで人生が終わってしまうかもしれません。
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さて、男性諸君、これはハイスペ男性にお伝えしますが
結婚や、恋愛、したいですか?
■推し活 趣味 を見つけよう
なので、とにかく、現代においては、結婚、恋愛、というのは過去の産物なのです。
昔は獣に追いかけられる恐怖がありましたが、今はない、しかし、ホラービデオや、ジェットコースターなどで恐怖を体験しに行きますよね。
だから恋愛感情や家族愛、というのも体験だけする、とかドラマやアニメで楽しむだけ、というのが今の時代のベストだと思います。
そして趣味を見つけて、推し活で誰かに尽くす、ということを体験しましょう。
アイドルなどの女性でなくても野球球団など趣味と連動した推し活でも全然いいと思います。
私は野球を見ないのですが、野球球団を応援し、毎試合、試合展開を熱心に語る男性YouTuberの動画を見て楽しそうだな、などと思ったりしております。
なかなか見つからない、という場合は、YouTube等いろんな動画を見つつ、探してみることをお勧めします。
趣味や推し活を見つけられない、というのは生き死にに関わること、と思っております。
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◾️女性を避ける方法
そして、これからの時代は、いつ弱者男性狩りに遭うかもしれないので女性とは最低限の接触を心がけましょう。
電車などでは痴漢に間違われる可能性があるので、なるべく男性が多い車両に乗りましょう。
難しいですけどね・・・男性車両欲しいよな〜
話しかけられれば、にこやかに、とにかく誰にでも敬語を使って最低限の会話にとどめましょう。
仕事上仕方がない部分もあるとは思いますが・・・・、
あとは収入も最低限ですね。
年収が高いと金目当ての女性がわんさか寄ってきますので
最低限の年収の方が確実です。
■まとめ
本当に生きづらい世の中になりました。
でもそれは今までの価値観を持っているからです。
これからは、独身でも何も言われないし、
むしろそっちの方が安心安定、穏やかな生活が約束されます。
たまにくる寂しさは群れに所属しないと死んでしまう太鼓の昔の習性なので
ほっておいても大丈夫です。
そして趣味をしっかり楽しみ、仕事していれば十分幸せでしょう。
新時代に生きる弱者男性こそ、現代の強者である、ということを忘れずに生きていきましょう。