◾️お題
さてだんだんと暑さが増してきております。
そして電気代の補助が切れるのがこの6月7月です。
なんとかエアコンをつけずに頑張っております。
今年はどこまでやれるのか挑戦いたします。
本日は、いつもの独身研究家の荒川先生の記事が出ておりましたのでこちらの文章を元に私の考えを書いていきたいと思います。
「最近の子どもは裕福な層からのみ生まれてきている」ため、割合的に貧困の子どもが減ったにすぎません。これは、「結婚や出産はもはやある程度経済的に裕福な層しか享受できない贅沢な消費と化した」ことを如実に示しており、日本の少子化はまさにそうした若者の経済問題に根源的な原因があるということを認識しないといけません。
「子育て支援」はむしろ少子化を加速させている…マスコミがばら撒いた「子育てには金がかかる」という呪い
このように今や裕福な世帯からしか子供が生まれないという状況になりつつあるというのです。
結婚や子育ては贅沢ということです。
ただ、問題なのはその贅沢がみんなが羨ましがっているのかということです。
子供が欲しくない若者
「子どもがほしくない」と考える20代が増えている。2023年に行われた民間の調査(BIGLOBE「Z世代の意識調査」)によると、18~25歳の約5割が子どもをほしいと思っていないという結果が出た。理由を尋ねると、「お金の問題」以外でもっとも多かったのが、「育てる自信がない」。5割を超えていた(複数回答)。なぜ20代は子どもを育てる自信がないと思っているのだろう
自己責任」が重すぎる──増える「子どもがほしくない20代」
このように今のいわゆる Z 世代と言われる方々は半分の方が子供を欲しくないと語っているようです。
これは非常に賢い選択です。
しかし老人たちはこれも自己責任、
若者たちが弱いからだ、という風にしか頭が回らないのでしょう
私たちの給料の半分は税金や社会保障費で年寄りへ渡っています。
子育て支援はあるのですがそもそも給料が少なく、さらに問題なのはいくら頑張っても給料が上がらないだろうという世の中。
さらに増えていく税金や社会保障。
このような状況で家庭が欲しい、子供が欲しいなどというバカなことを考える若い人はいないということです。
男性の若者は賢い
何度かお話ししていますが
私も仕事柄若い方と接することがあるのです。
特に男性は異性にあまり興味ない感じになってますね。
女性は変わらないですが、男性のこうした変化に多分気づいてないですね。
自分たちは選ばれる側だと勘違いしたままです。
ある男の子が言っていました
「同じ学生の女性と話しててもつまらない、自分のことばかりだ」
やはり今時の若者は賢いなという風に思います。
もう恋愛をする時代ではないのでしょう。そしてその延長である結婚や出産というのももはや過去の遺物。
本当の地獄は高所得の男性
そして、これからの時代一番の貧乏くじは高所得の男性です。
まずは税金と社会保障の餌食になります。
いくら稼ごうが持っていかれる方が多いので、意外と生活は厳しいです。
私のようにそもそも年収がそんなに高くない人間は払う税金も少ないです。
そして、これくらい稼げれば生きてはいけるとも思っているため、大きな不安も感じません。
稼げるとより稼がなければという気持ちになり、不安な気持ちは消えません。
そして最大の問題は異性に目をつけられることです。
女性は何とかして高所得の男性を捕まえて自分の生活を安定させようとしてきます。
2人で協力してなどという戯言に騙され、結婚してマイホームを買わされ、車も必要もないのに2台買って
ローンを払い税金を払い、あげくの果てに離婚して全ての支払いを背負わされ、養育費までむしり取られる。
自分たちはそんなことない、という謎の根拠を持ち続け、現実を見ないふりして生きていきます。
この世界で一番不幸な人間は高所得の男性ということです。
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金持ちの時代ではなく、自由な人が勝つ時代
この先世界は自由な人間こそが勝ち組であるということです。
お金があるからこそ自由だという意見もあると思いますが、必ずしも現代に当てはまりません。
なぜなら、まずは高い税金、そして高所得の方は結婚せざるを得ない状況に追い込まれる。
逆に低年収の方は結婚する必要もなく、今や無料で無限に楽しめるコンテンツがたくさんあります。
結婚も子育てもしなければお金もかなり浮きますから、趣味も楽しめる、人生をコントロールできるのです。
現代においては金持ちこそが負け組です。
我々独身男性が勝つ時代がやってきました。