■お題
結婚しない男は賢い ! 独身は勝ち組!である
結婚しない男は賢い ! 独身は勝ち組!というお話をしていきます。
最近は独身の人が増えた感じがします。
不安定な仕事に、少ない給料、さらに上がり続ける税金、結婚なんて無理ですね。
確かに経済が良くなってる感覚がないですね。
はい、だからこそ、流されて結婚という地獄へ向かわないよう警告したいと思います。
結婚した方がダブルインカムになるし、安定するんじゃないですか?
ところがそうでもないのです。
日本女性のカルト的な恋愛脳がそれを不可能にしています。
結婚した方がお金がなくなる、ということですか?
はい、そして、将来への投資ができないなど、デメリットしかありません。
圧倒的に独身の方が有利な社会がやってきます。
なるほど。
それでは本文へ入っていきましょう。
■ 結婚しない 独身でいることは恥ずかしいことではない
この記事は、独身男性や婚活に悩んでいる方向けの記事です。
この記事では、独身であることは決して悪いことではなく、結婚しなくても幸せで充実した生活を送ることができることをお伝えしたいと思います。
今こそシングルの時代!一人でいることに自信を持つべし
このような貴方へ
・ 独身でいる ことに自信がない
・ 女性が苦手だけど結婚しなければいけないと思っている
・ 結婚したくない が両親や親戚に言われると心がチクチクする
このように全ての独身男性に聞いていただきたいお話となっています。
■ 独身でいたい !全く劣等感を抱く必要なし!
結婚はオワコンである
このサイトの管理人をしている雪野と申します。ご覧の通り、私はラブドールを家族にしている独身男性です。
このサイトでは、主にドールの紹介をしています。
同時に、独身男性が一緒に暮らすにはどうしたらいいかを考えるためのブログでもあります。
私自身、女性が苦手で、結婚生活などあり得ないと思っていました。
しかし、どこかで、みんなと同じように結婚していないことに劣等感を抱いていたのだと思います。
そして、中年になると、どうしても拭いきれない寂しさを感じていることにも苦しみました。
一人でいるのが好きなのに寂しいんです。
だから、ラブドールに出会ったとき、ドールを単なるアダルトグッズしてではなく、それ以上の存在として捉えました。
私は新しい趣味に熱中し、結婚なんて必要ないと思うようになりました。
そして、結婚しないことに劣等感を持つことが本当に必要なのか、婚活や孤独の原因などについて猛勉強しました。
その結果、全くその必要はない、むしろ、これからは 結婚しない男 は 賢い ということがわかりました。
■ 貧乏が恥ずかしい日本人女性
女性が苦手なのは、今の日本の女性には貴族気取りの人が多すぎるからです。
助け合いの精神に欠けるのです。
特に結婚に積極的な世代の女性は、親からたくさんの愛情を受け、不自由なく育ってきた。
だから、自分の子供にもそうしてあげたい、というか、自分が貧乏になることが想像できず、「貧乏は恥ずかしい」と思っている。
これが婚活女性や結婚後愚痴をこぼす人妻の根本原因です。
生活水準を下げたくない、人に誇れるような生活ができない、ということなのでしょう。
これって貴族の発想なんですよね。
男性からしたら、どんな困難な状況になってもついて来てくれる人を望むはずです。
というか、そうでなければ男性に結婚する意味なんてないでしょう。
なんで女性同士のマウント材料に使われなければいけないのか。
日本企業が楽をするために使い潰される男性
日本の現状はデフレが長期化し、それを是正する気のない政府。
企業は若い人から搾取して、意味もなく延命して、いなくてもいい人を養っている状態。
今になって40歳以上の希望退職を募っている企業が爆増しました。つまり40歳以上はいらないよ、ということです。
なのに政府は70歳まで働け、と言います。じゃあ、その間どうしたらいいのか?
本当に不安な時代になりました。
しかし、こうした状況になっていることが女性には全くわからないのです。
所詮、男という「金づる」を見つけ、子供と幸せに暮らす、ということを他人に自慢したいがために婚活しているのです。
だから 結婚してはいけないと思うのです。
結婚制度は破綻している
さて、先ほども申し上げましたが、日本の男性の給料は、特に若い男性の給料が下がってきています。
また、今、男性の3割が結婚しないと言われています。
20代の男性の4割が「性体験がない」「恋人がいない」と答えているのですから、ますます増えていくでしょう。
これは、世の中が草食化しているのではなく、
単に、お金のかからないライフスタイルにシフトしているだけです。傲慢な女性と一緒にいるのはコスパが悪いということなのでしょう。
現実、全家庭の3分の1が貯金がありません。これは非常にヤバイです。日本人の3人に1人は「貯金ゼロ」って本当?
なのに貧乏は恥だから他の人には見栄を張り、貴族のつもり「びんぼっちゃま」状態なのです。
これはもう結婚、という制度、家庭、という制度が崩壊していることを指し示します。
家族の絆なんて存在するのか
この考えに対して、家族が団結していればお金はどうでもいいという反論があります。
しかし、離婚や片親の割合が高いことから、意味のない話であることがわかります。
それに、今の世の中は変わっていて、ずっと不安定です。家族は変貌を遂げ、家庭を持てば身動きが取れなくなります。
女性は夫にお金をかけないから、副業のためのスキルアップや、将来のための趣味への投資もできません。
これでは将来的に行き詰まるのは確定的に明らかです。
昔は結婚しなければ生きていけない時代、今は結婚しない方が生き抜ける時代であることを肝に銘じてください。
■親世代の方が異常
そもそも私たちの親世代は9割以上が結婚していました。
はっきり言ってそっちの方が異常なのです。
江戸時代までは大体半数くらいしか結婚していません。
当然です。結婚はお金がかかるのです。だから金持ちか、一家の長男しかできなかったのです。
そして明治以降政府の政策として、全員を結婚させるように仕向けました。
なぜなら工場要員、そして兵隊の増強として人口を増やすためでした。
それが戦後まで続き、親世代でその役目は終わりを迎えたのです。
だからこそ世界中で少子化が進んでいるのです。もうそんなに子供は必要ない、我々も結婚を無理矢理する必要がないのです。
■ 趣味を持って仲間を作ろう 独身でいたい 気持ちを大切に
私はラブドールをセックスパートナーとしてまた家族として生きています。貴方も何か趣味を持った方がいいと思うのです。
これからは、一人の人間としての生活を充実させることに重点を置くことが大切です。
そのためには、自分が楽しいと思える趣味や熱中できる活動を見つけることです。
また、趣味から友達を作り、人間関係を構築することで、独身生活をグレードアップすることが大切です。
私は独身なので、仕事以外は好きに時間が使えるし、休みの前はドールを着せ替えたりしています。
アニメも好きですし、習い事もしているのでそこの仲間とも交流したりしています。
人嫌いですが、習い事のような、週一回くらいの繋がりは大事だと思い、少しずつ頑張っています。
又、本業と趣味と、そして副業もあるといいですね。
やはり収入源を増やす必要があります。
いつ何があるかわからないのが現代ですからね。
趣味から副業に繋げれば最高ですが、時間はかかります。なので他に働きにいくのでもいいと思います。
だから 結婚はオワコンなのだ
このような活動、結婚していたら無理です。
時間がないし、お金もない、パートナーが日本の現状に気づいていない。
ただただ、稼ぎが悪いからだ、と不毛な喧嘩になるだけです。
こんなストレスは全く必要ないはずです。夫婦の絆なんてあるわけがない。
だったら熟年離婚が増えるわけがないのです。
男性は自信を持って独身で生きていきましょう。
■ 最後に 結婚しない人生こそ勝ち組
世の中の政治家も親も老人も、人口は減る一方、独身者は増える一方なのに、誰も独身者として生きていかなければならないことに触れません。
どうすれば充実したシングルライフを送れるのか。それを切実に考えないといけない時期なのに、いまだに「結婚しなきゃ!」と言い続けている。
なぜ、不幸の道を突き進むのでしょうか。
少子化の責任はすべて現役の男性に押し付けられているのです。それで結婚相談所が儲かり、少子化を口実に増税し、さらに結婚してお金を吐き出させる。
このままでは男性は奴隷になってしまいます。
いや、もうそうなっていると思います。今更結婚しても何のメリットもない、結婚はもう時代遅れです。
独身男性の皆さん、一人で生きることは恥ずかしいことではありませんよ。
よく「老後は迷惑をかけないか」と言われますが、既婚者だって孤独死しているんですよ。
結婚はしてはいけない のです。
また、今後は独身しかいない社会になるのだから見回りサービスも増えるし、独身だらけだから逆に、密接な近所付き合いも増えると思います。
家族がいて旦那を追い出そうとする妻と毎日顔を突き合わせストレス三昧の日々と、
どっちがいいでしょうか?
あなたのご意見をお聞かせください。
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