
はじめに
それでは今回は結婚制度の崩壊のお話です。
このブログでは何度か記事にしていることですが
重要なことだと思いますので改めて記事にさせていただきました。
今の時代家族がいるよりも独身の方が圧倒的に幸せであるというのが我々の主張です。
家族がいるということは昔は安心につながりましたが、今は引きこもり、闇バイト、不倫
これらのリスクが、そういう家庭もあるよねというレベルではなくなってきていること。
これが一番問題となります。
確かに、引きこもりの数も過去最高を記録していますし、昨年の闇バイトのニュースは
みんな知っているところです。
とはいえ独身を貫く上で、考えとかなければいけないこともあります。
それがコミュニティです。
家族は必要ないけどもちょっとしたつながりは重要だということですね。
はい、ゆるくて軽いつながりが今後の社会の重要なポイントになることは間違いないので
その辺りの話を進めていきます。
現代社会では、「結婚=人生の成功」という考え方が徐々に薄れつつあります。
特に日本では生涯未婚率が年々上昇し、多くの男性が「結婚しない生き方」を選択するようになっています。
✅ 「結婚しなくても幸せに生きる方法は?」
✅ 「独身でも孤独にならないためのコミュニティ戦略とは?」
✅ 「非婚社会における新しい人間関係の築き方は?」
本記事では、結婚制度の変化と非婚社会に適応するための新しい生き方・コミュニティ戦略について詳しく解説します。
結婚制度は本当に時代遅れなのか?
🔹 結婚制度の歴史と現代社会の変化
結婚制度はもともと、家系の維持や経済的安定を目的とした社会システムでした。
しかし、現代では以下のような理由で結婚の意義が変化しています。
時代 | 結婚の主な目的 |
---|---|
戦前~高度成長期 | 家制度の維持、労働力の確保、経済的安定 |
バブル期~2000年代 | 恋愛結婚が主流、家族の形が多様化 |
2020年代以降 | 非婚・DINKs(子なし夫婦)・事実婚の増加 |
🔹 未婚率の上昇データ(日本の現状)
✅ 日本の50歳時点の生涯未婚率(国立社会保障・人口問題研究所)
- 1980年:男性2.6% / 女性4.5%
- 2020年:男性28.3% / 女性17.8%
➡ 男性の3人に1人が生涯未婚の時代に!
とんでもない上がり方をしていますよね。
これは今後ますます進んでいきます。
結婚してる方が少ないという時代にこれから入っていくでしょう。
🔹 結婚をしない理由(アンケート調査)
理由 | 割合(%) |
---|---|
経済的な不安 | 45% |
自由な生活を楽しみたい | 30% |
理想の相手が見つからない | 15% |
結婚制度に魅力を感じない | 10% |
💡 POINT
- 結婚はもはや「必須のライフイベント」ではなくなりつつある
- 個人のライフスタイルに合わせた生き方を選ぶ時代に突入
自由な生活を楽しみたいというのは一見楽をしているように感じますがそうではないと思います。
自分のコントロールできる範囲が狭くなるという点です。
今の時代自分でコントロールできる範囲をしっかりと確認しておくことが重要です。
ところが、子供や奥さんがいると、思わぬリスクを被ることがありますし
何より、集団生活なので相手のコントロール下に入ってしまうと、一生奴隷のような形で
搾取され続けます。
愛があれば大丈夫というような書き込みをよく見ますが、そんなに簡単な話ではありません。
他人と生活していくということは、しっかりと決め事を決めて、誰に助けを求めるのか
戦略が必要となります。
それでも拭いきれないリスクが大きすぎるのが現代の家庭です。
はい、自分でコントロールできる範囲を確保しておくには独身であることが絶対です。
リスクも、かなりコントロールできますから、老後に向けて準備をしっかりとできます。
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プラモデル 捨てられた夫 結婚したら不幸になるぞ!独身男性!

‘非婚社会’ で生きる独身男性の新しいコミュニティ戦略
独身生活が一般化する中、**「孤独にならず、充実した人生を送る方法」**が求められています。
🔹 1. 趣味コミュニティに積極的に参加する
結婚していなくても、人とのつながりを持つことで充実した人生を送ることが可能です。
✅ おすすめの趣味コミュニティ
コミュニティ | 特徴 |
---|---|
スポーツ・フィットネス | 健康維持+仲間づくり |
ゲーム・アニメ・オタク系 | 共通の趣味で盛り上がる |
キャンプ・アウトドア | 自然を楽しみながら交流 |
ボランティア・社会活動 | 社会貢献しながら人とつながる |
💡 POINT
- 「結婚しない=孤独」ではなく、多様なコミュニティに属することで社会的なつながりを確保できる
1人で過ごす時間は非常に大切です。 しかし、周囲とのつながりが完全に断たれてしまうと、それは孤立につながります。
孤立は時に危険な状態を招く可能性があると私は考えます。 そのため、趣味をゆるやかに楽しみながら、同じ趣味を持つ人々とつながることが重要です。
この時代では、家族がいても孤立してしまう人が多く、非常に難しい状況です。最終的に離別や死別が訪れると、孤立する可能性が高まります。
一方で、独身であれば、そうした状況に早めに備えることができます。
🔹 2. コリビング(共同生活)で新しいライフスタイルを築く
最近では、**独身者向けのコリビング(共同生活型住宅)**が注目されています。
✅ コリビングのメリット
- 家賃が抑えられる
- 交流の機会が多い
- 仕事や趣味をシェアできる
✅ 日本国内のコリビング施設例
- 「UNPLAN」シリーズ(東京):仕事と交流を両立できる
- 「BORDERLESS HOUSE」:国際交流型のシェアハウス
- 「HafH(ハフ)」:定額制で全国のシェアハウスを利用可能
💡 POINT
- コリビングは、家族の代わりに新しい人間関係を構築する手段として有効
こういった昔の長屋、の考え方がブラッシュアップされて現代に現れるというのは興味深いです。
みんなと共同生活をするというのは、とても良いことだと思います。
プライベートも確保して、助け合うところは助け合うというのは今後大きな希望になるでしょう。
私個人はあまりシェアハウス興味ないですが、
しかし今後の展開次第では考えていた方がいいかもしれませんね。
老人ホームに入る前の共同生活場所が必要ですね。

🔹 3. 経済的自立を確保し、安定した独身生活を送る
✅ 独身男性が考えるべき資産形成のポイント
資産形成の手段 | メリット |
---|---|
投資(株・不動産) | 長期的な資産運用が可能 |
副業・フリーランス | 収入の多様化で経済的自由を確保 |
節約+資産管理 | 不必要な支出を抑え、貯蓄を増やす |
💡 POINT
- 経済的に自立することで、結婚に依存しないライフスタイルを築ける
投資は自己責任ですが、やはり積立の投資信託などは、今からしっかりとやっておくことが必要かもしれません。
そして意外と重要なのが副業だと思います。
これから先仕事もどうなるか分かりませんので
趣味などを通じて YouTube で発信する
ブログを書いてみる。
こういった方法でもいいですし、
夜コンビニで働くなど
様々なことに挑戦しておくことが将来のためになると思います。
貯金を1億円貯めることよりも、高齢になっても毎月どれだけ稼ぎ続けられるかが重要だと考えています。
もちろん、貯金も大切ですが、それが減っていく際の不安やストレスは非常に大きいものです。
そのため、何歳になっても稼げる体力づくりやスキルアップのための勉強を怠らないことが不可欠だと思います。
🔹 4. 「新しい家族の形」を模索する
「家族=結婚相手と子供」という考え方に縛られず、新しい形の人間関係を作ることが可能です。
✅ 独身でも築ける「新しい家族」
家族の形 | 内容 |
---|---|
パートナーシップ制度 | 事実婚や同性婚のような関係 |
ルームメイト制度 | 独身者同士で共同生活をする |
ペットとの共生 | 犬や猫を家族の一員として迎える |
💡 POINT
- 「結婚しない=孤独」ではなく、自由な人間関係を築く選択肢が広がっている
最近は本当にペットを飼う方が増えていますので、もし日々寂しいという方は守る存在ができるだけで相当心が癒されますので、検討してみてはいかがでしょうか。
もちろん我々と一緒にドールを可愛がるのもおすすめです。

まとめ – 結婚制度に縛られない新しい生き方
✅ 結婚はもはや「必須」ではなく、個人の価値観に応じた選択肢のひとつ
✅ 非婚社会では、趣味・共同生活・資産形成を通じて豊かな人生を築くことが可能
✅ 「新しい家族の形」を模索し、自由な人間関係を楽しむ時代が来ている
💡 「結婚しない人生」も、十分に豊かで楽しいものにできる!
➡ あなたに合ったライフスタイルを見つけ、充実した非婚ライフを楽しみましょう!
さてこのような記事がありました。
結婚していた頃に、「長時間残業」「休日出勤」「パワハラ」という、いわゆるブラック企業に勤めていたようだ。疲れ果てて帰るも、家には「鬼嫁」がいた。喧嘩が絶えなかったそうで、家でも気が休まることがなかった
稼げないから離婚する。
これが結婚です。
ブラック企業に勤めている旦那に対して、支えるのではなく、お前はもうだめだと見切りをつける。
この女性も何のために結婚してるんでしょうね。
所詮、結婚なんてこんなものです。
我々独身男性がすべきことはただひとつ、より独身生活の向上を図っていくことだけです。
このブログはその参考になれば幸いでございます。