■お題
今日は 独身男性 平均寿命 67歳 ? それでも幸せである理由 について、書いていきます。
独身男性の平均寿命は67歳です。
中央値も同じくらいです。
男性では未婚の死亡年齢がもっとも若く、67.2歳で未婚男性の半分は亡くなっていることになります。
「一人だと短命になる男、一人だと長生きする女」年金すら受け取れない独身男性の虚しい人生
寿命が短いこと自体は何も問題はありません。
あなたは、
こんな世界にしがみ付いて生きたいですか?
さっさとおさらばすること自体は歓迎すべき、と私は思います。
しかし、短い時間であれば、やりたいこと、やらなければいけないことを、実践すべきではないでしょうか。
これを読むことで、日頃忙しさに埋もれてしまう独身男性のあなた、どうか今の暮らしを見直していただきたいと思います。
【放課後・耳かき・耳吹き】おしごとねいろ ~放送委員編~【CV.安済知佳】■ 既婚だから長寿というわけでもない
短い寿命を精一杯生きましょう。
人の人生を生きてはいけません。
四十歳の方であればおおよそあと30年、
五十歳であれば20年、
そう考えれば、残りの人生よくよく考えていかねばなりません。
少なくとも上記の人口動態調査の結果について言えば、このデータは「未婚だから長生きしなかった」という因果関係を示すものではないことに注意が必要です。
そもそも婚姻自体が寿命に直結するとは考えにくく、その間に婚姻に関係するさまざまな生活の要素が交絡因子として存在することは明らかです。
「未婚男性は長生きしない」からといって結婚すべきとは言えない理由
平均寿命が短い原因 1 生活要因
私個人としてはやはり生活の乱れ、が大きいことを一つ原因だと考えております。
どうしても一人暮らしであれば病院へ行く、ということも怠ると思います。
そして生活が不規則になる、
何より食事の乱れというのは大きく寿命を減らしてしまうでしょう。
寿命が短いことは全く問題ないのですが、やはり元気ではありたいものです。
健康には投資を怠らない方が良いのではないかと思います。
ただ、これまでは、一人でできることは限界がありました。
しかし、今はいろいろな補助アイテムが充実しておりますので、なんとかなると思います。
平均寿命が短い原因 2 生き甲斐がない
そしてもう一つは生き甲斐がないこと、が問題なのではないかと思うのです。
人は役割を終えると退場していくのかもしれません。
また一人暮らしもこれまではただ漫然と暮らしているだけだったかと思います。
しかし、今の時代は自分の健康を管理するツールというものがたくさんあります。
こういったもので、自分自身を整え、
何より生きがいをみつけていくこと、独身生活のバージョンアップというものを測る必要があるでしょう。
おそらく今後は中国を始めAndroid のような存在に力を入れていますので、いずれはそういったものが誕生するでしょうが、
今はまだありませんので、スマホや Apple Watch などのアイテムの力を借りて健康を取り戻しましょう。
孤立が独身男性を苦しめる
孤立は体に悪いです。
いつも申しますが積極的な孤独とは違い、選択できない受け身の孤独は体も壊してしまいます。
私は一人が好きですが、それでも時たま寂しくなる。本能には逆らえません。
しかし、本当に孤独で孤立しているからったり、どうすべきかはなく、単なる脳のバグです。
これから述べていく生きがいを見つけるためのお話を実践し、
心を晴れやかにしましょう。
独身男性は寿命 を楽しむために生きがいを
生き甲斐 ペットや人形 でつながりを持つ
やはり、ペットを始め、守るべき存在を持つことです。
私はペット飼育が苦手なのでラブドールに致しましたが、猫や犬が好きな方は積極的に飼ってみてはいかがでしょうか。
最近は独身の人がペットを買えないということもあるようです。
もちろん一部の心無い人がいるかもしれませんが、それは家庭がある人も一緒です。
独身こそペットが必要です。
あるいは小さなドールでもいいですね。最近は韓国のドールが人気なようです。
趣味を楽しみつながりを
そして、生きがいの趣味として写真や鉄道、あなたが興味あることに取り組んでみてはいかがでしょうか。
特に趣味の重ね掛けができると、色々やりたかったことができます。
例えば、鉄道であれば、旅行や食事の組み合わせることができます。
ドールであれば自分で着れない女の子の衣装を着せること、コスプレもできます。
また、読書をすることも非常に良いストレス発散方法らしいです。
イギリスの大学の研究*1によると、たった6分の読書でストレスの3分の2以上が軽減されるそうです。
読書の際に必要な集中力が筋肉の緊張をほぐし、心拍数を下げ、リラックスさせるからで、音楽鑑賞やコーヒータイムよりも高いリラックス効果があるとされています。
趣味と健康の関係性
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熱中するためには、時間がかかりますし、最初は大変です。
模型とかも楽しいですよね。
趣味系の動画を見て、自分にできそうな趣味を見つけることもいいです。
食事や健康にも気をつけよう
そして、やはり食事や健康ですね。
私は最近電気ケトルの鍋バージョンがあるのを発見いたしました。
台所にいなくても、カット野菜やお肉を買ってくればテレビを見ながら鍋が作れます。非常に重宝しております。
あるいは16時間の断食もオススメです。
夜ご飯を食べたら次の日の昼くらいまで何も食べないことで達成できます。
これによってオートファジーと言う機能が発動し、老化を防いだり体の調子を整える、体が若返る効果があります。
空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法 中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
さらにはアップルウォッチなどで、瞑想をしたりウォーキング、運動を促したり、便利な時代になりました。
私達、独身男性はこうしたツールを活用することで健康になりましょう。
圧倒的に自由で、こうした健康や食事への取り組みも手軽にできるのが独身の良いところです。
なぜウェルネスは独身男性にとって最優先事項であるべきなのか
■ まとめ
人生は短いです。
私たちは余計に時間があるようでないみたいです。
でも、これは逆にいうと希望でもあります。
なぜ苦しいのか、不安なのか、というと、いつ死ぬかわからないから、です。
そういう意味では、ここから寿命に向かって全力で生きることができます。
また、健康や食事に気を使って生きていけば、より健康に長く生きられると思います。
家庭を持っている人はストレスに苛まれ、家族に疎まれながら長生きをするわけです。
もちろん全ての人ではないと思いますが、
しかし、相続争いを始め、どんどん家族が争いを起こす。良くありますよね。
既婚者は、こんな地獄のような苦しみを味わいながら余生を過ごすわけです。
私たちはこのような世俗から離れ、出家と俗世の間を生きるような独身生活を心がけることが理想なのではないでしょうか。
お金は使わず稼がず
でも生き甲斐や趣味を楽しんでいる
心穏やかに、健やかに、ストレスなく
そして後世の人に迷惑をかけず早々と退場していく
これこそが独身男性の本懐ではないでしょうか。